iPad mini 5、iPad Pro 10.5、iPad Pro 12.9 |
でかいiPadこと12.9インチiPad Proを再度購入
2015年末、当時メイン機にしていたMacBook Airを売って第1世代を買いました。でも大きすぎて後悔。特に当時iOS9のマルチタスクは貧弱で、スプリットビューで開きたいアプリを選ぶだけでも一苦労。半年後の2016年4月頃、リリースされた9.7インチiPad Proに乗り換えました。今考えると大きいiPadにiOS9ではムリがありました。。
2018年の第3世代では、本体の小型化もあって購入。画面は超絶的にきれいでサウンドも素晴らしかったけど、しかしやはりキーボードで入力中に画面タッチするには「大きすぎ」て使いにくく、手放したんです。
もちろん画面が大きいことで、書き込みしやすい、書類を効率的に閲覧できる、などの数々のメリットがあります。でも私の用途では、大きすぎて使いにくいと感じました。
詳細は下記の「093. 12.9インチiPad Proを半年使って気づいたこと」をご参照ください。りんご道具な生活 12.9インチiPad Pro関連記事
iPad Pro 12.9(2018) |
あれから1年。10.5インチProとmini 5を使い分けて重宝していたけど、今年(2020年)の3月にiPad OS 13.4がリリースされ、遂にマウス/トラックパッドが正式にサポートされました。
ってことは、キーボードを使うときも画面を直接タッチなしで操作を完結できるようになり、大画面iPadが使いにくかった最大の理由、
- 「キーボード操作をしているときにでかい画面へのタッチ操作が疲れる」
というのが解消されることに。これならテレワークにも活用できるなと、三度目の購入をすることに。
認定整備済み製品で購入
既にLiDARセンサー搭載の第4世代(2020)が3月末にリリースされた後でしたが、性能的には2018年モデルで十分だったし、同じスペック(256GB、セルラーモデル)だと2020モデルより3万近く安かったので、Appleの認定製品済製品を買うことにしました。
認定整備済製品は、バッテリー等が新品交換されているので、安心です。これまでも親族用に2台買ってきました。
だけど認定整備済製品は月に数回しかモノがでないのに加え、特に第3世代の12.9インチProは出品されても数10分で完売になるので、家で時間があるときは何度もチェックすることに。4月末から始めて6月になりやっと購入できました。。ながっ。
テレワークでどう使う?
私の場合週に1回程度自宅でテレワークがありますが、作業上Excelのブックを4、5ファイル、Numbersファイルを2、3個、Finderを2、3個開いて参照しながら作業することが多いので、21インチのiMacで主に作業しています。
ではiPadは使わないのかと言うと、実はiPadでこそ効率的にできることがあります。それはいくつも資料PDFを開いて、メモ入れをしながらノートを取りつつまとめる必要があるようなとき。
ちょうどこの4月以降仕事内容が大きく変わったこともあり、その勉強道具として10.5インチiPad Proと12.9インチiPad Proが大活躍しています。
まとめ
てことで一昨年に買ったものと全く同じスペックの12.9インチiPad Proを再度購入したというお話でした。iPadOSが大きく進化して大幅に使い勝手が良くなった12.9インチiPad Proが活用していけそうです。
次回はiPad用の2大ノートアプリ「GoodNotes 5」と「Notability」について書きたいと思います。
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