使ってないのにバッテリーが減る?
2018年秋に第3世代12.9インチiPad Pro(256GBセルラー)を購入し半年ほど使ってたのですが、スリープ状態でも日に20%程度ずつバッテリーが減ってました。同時に使っていた10.5インチiPad Proはそんなことはありません。当時は個体差かなと思ってました。
しかし今年2020年6月に同じ仕様の第3世代12.9インチを再度購入し、半年ほど使っているんですが、やはりスリープ状態でも1日に20%程度ずつ減っていきます。個体差じゃなかったようです。環境設定>バッテリーで多量消費アプリを探しても、メールのバックグラウンド処理くらいしか列挙されません。
スリープ中に電力を消費しているのは何?と考えたとき、スリープ中でもタップすると起動する仕様に思い当たりました。つまりスリープ中もタップを待つためスクリーンが余分に通電しているわけです。
もしやと思い「タップしてスリープ解除」をOFFにしてみた
環境設定アプリの検索窓で「スリープ」で探してみると、「アクセシビリティ>タッチ>タップしてスリープ解除」があったので、これをOFFにしてみました。
スリープ中にバッテリーが減らなくなった
ビンゴでした。スリープ中にバッテリーがほとんど減らなくなりました。バンザーイ(^^)/
11インチiPad Proや、2020年春リリースの第4世代12.9インチProは、持ち合わせがないので確かめてないんですが、もしかしたらこの現象は解決されているのかも知れませせん。
まとめ
てことで、使ってないのに12.9インチiPad Proのバッテリーが減る現象で困っている方は、ぜひ試してみてくださいね!
◆◆◆
以前のブログ> はてなブログ「りんご道具な生活」